【名盤紹介】『Layla & Other Assorted Love Songs(いとしのレイラ)』 / Derek & The Dominos

【名盤紹介】『Layla & Other Assorted Love Songs(いとしのレイラ)』 / Derek & The Dominos

『Layla & Other Assorted Love Songs』 / Derek & The Dominos
Layla
& Other Assorted Love Songs

邦題:いとしのレイラ
アーティスト:Derek & The Dominos
ジャンル:ブルース・ロック
     サザン・ロック
1970年

【収録曲】

  1. I Looked Away
  2. Bell Bottom Blues
  3. Keep On Growing
  4. Nobody Knows You When You’re Down And Out
  5. I Am Yours
  6. Anyday
  7. Key To The Highway
  8. Tell The Truth
  9. Why Does Love Got To Be So Sad?
  10. Have You Ever Loved A Woman
  11. Little Wing
  12. It’s Too Late
  13. Layla
  14. Thorn Tree In The Garden

アメリカのロックバンド、デレク・アンド・ザ・ドミノスが1970年に発表した唯一のスタジオアルバム。

デレク・アンド・ザ・ドミノスはエリック・クラプトンボビー・ウィットロックカール・レイドルジム・ゴードンによって結成されたロックバンドで、本作はエリック・クラプトンの最高傑作と言われることも多い名盤です。レコーディング時にはデュアン・オールマンもゲスト参加しており、14曲中11曲でリード及びスライドギターの素晴らしいを演奏しています。

ビートルズのジョージ・ハリスンの妻であった、モデルのパティ・ボイドへのクラプトンからのラブソングとして有名なタイトル曲「Layla」を筆頭に、極上のブルース・ロックを堪能できる傑作。暖かく味のあるクラプトンの歌唱と、2人の天才によるブルージーな最高のギターワークは多くの批評家からも絶賛され、歴史上最高のブルース・ロック・アルバムとして認められている名盤です。


Layla
Bell Bottom Blues

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です